真矢は小さい頃から性的な事に興味津々で、暇さえあればエッチな妄想をしていた。それは小学生の頃、下校中に田んぼの近くでエッチな漫画を拾って読んでしまったことがきっかけだった。それも青年誌かと思いきやレディースコミックで、意外と性描写の激しいものだった。それからすぐオナニーも覚え、漫画の内容を思い出してはニヤニヤする日々が続いた。中学生になるとレディースコミックを自分で買うようになった。漫画に登場するヒロインたちはどれもとても気持ちよさそうにセックスをしていた。「早くセックスというものをしてみたい」真矢は未体験のことに胸がときめいた。インターネットでAVが見れると知ると、一生懸命動画を探した。あの高揚感はみなさんも覚えがあるのではないだろうか。初めて見たAVでも、やはり女の人は気持ちよさそうで、真矢の妄想は止まらなかった。若いカラダを持て余し、今にも爆発するのではないかと思った。ようやく迎えた初体験。確かに気持ち良かったが、期待通りではなかった。その時はまだ独りでする方がマシだとさえ思った。それから2年後、10人もの経験を経て、セックスが大好きになった真矢。AV好きも高じて自らAVの撮影に応募した。若くて可愛い。ニッポンの宝です。