僕らはいつも3人でいるのが当たり前だったーーーー。
そら(姉)
同い歳で僕の初恋相手
しっかり者で気遣いさんで真面目すぎる性格
スレンダー美人
すず(妹)
2つ下で天真爛漫な末っ子気質
甘えん坊で寂しがりやでちょっぴり気まぐれ
むっちり巨乳
二人とも僕のことが好きなのは薄々勘づいていた。
そらはすずを、すずはそらを…
お互いに遠慮して気持ちを隠したまま進学でバラバラに。
僕はそらが好きだったが、
すずを傷つけるのも怖かったし、
何より自分から告白する勇気もなかった。
それから3年が過ぎた。
就職活動で東京へ…母親のおせっかいで
二人がルームシェアする部屋に泊めてもらうことに…
再会した二人は大人っぽくなっていてドキドキした。
「お姉ちゃん、まだ好きなんでしょ?」
「ちょ、何言ってんの。いつの話してんの?」
「じゃあ、すずに頂戴」
「えっ…あっ…」
ずっと止まっていた時計の針を動かしたのはすずだった。
そらが嫉妬するのを横目に
挑発するようもベタベタ密着して誘惑
そして優柔不断な僕にベロキス…そのまま流れでヤッてしまった。
そらには全てバレていた。
「ずっと好きだったのに…」初めて本音が聞けた。
「俺だって…ずっとずっと」夢中で貪り合っていた。
妹のすずとヤッたばかりなのに…最低な僕。
お互いが雰囲気でヤッたことを感じ取ると
姉妹で熾烈な争奪戦が始まった…。
「ねぇ、どっちと付き合うの?」
スレンダーで締まりバツグンの‘そら’
むちむち抱き心地がヤバすぎる‘すず’
そんなこと決められない…言えるはずがない。
答えあぐねていたら
3人で一緒にセックス…逆3Pする展開に…
こんな最高な体験ができるなら一生このままでいたい…